『ゆずれ～る』とは

 

●RUNNET会員が大会にエントリーしたけれども、諸事情で大会に参加できなくなった場合に、エントリーしたいと考えている別の会員との、マッチングを行うサービスです。

 

●「大会に参加できなくなった人」と「今から出たい人」の双方のニーズを満たし、一人でも多くの方に大会に参加してもらうことができます。

 

●お仲間・ご家族エントリー機能を使って数人分エントリーした場合でも、一人だけのエントリー権利を譲渡することもできます。

 

●定員締切後に、エントリー無効（コンビニ支払いなし）で減ってしまった人数の補填ができます。

 

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『ゆずれ～る』のしくみ

 

●ゆずれ～る申請者（譲渡人）　Ａさん

●ゆずれ～るエントリー者（買取人）　Ｂさん

 

 

Aさんが入金完了後、大会参加ができなくなってしまい、自分のエントリー権利を他人に譲る申請をする。

↓

 Bさんが、エントリーを買い取る申請をする

↓

ゆずれ～るエントリーが成立

（買取人が現れないと不成立）

 

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主催者様へのメリット

 

１．ゆずれ～る導入によるエントリー者へのユーザビリティの向上。

 

２．ゆずれ～る導入時も主催者様の手数料負担はありません。

 

３．エントリー締切後でも、ゆずれ～る期間中（注１）はエントリーすることができます。通常エントリーの締切後にゆずれ～るが稼働することにより、実質2日間エントリー期間が延びます（ゆずれ～る支払はクレジットカードかRUNPOのみ）。

 

４．ランテスでのシステム登録された定員（設定依頼が必要です）に達したため、早期エントリー締切となった後に、コンビニエンス支払いを選択された方の未入金率が予想より高く、予定していた定員数に達しなかった場合等のエントリー補填が可能です。

例）1000人でランテス定員を設定・エントリー数に達したため早期締切。しかし、コンビニ支払未入金者が多く、50人分がエントリー無効となり950人しかエントリーが確定しなかった。このような場合に足りない50人分（注２）を、事務局調整としてゆずれ～る枠に追加することでエントリーを募ることができます。（別途、追加実施のご連絡をいただく必要があります）

 

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ゆずれ～る手数料（会員が支払う手数料）

エントリー権利を譲渡した人（Ａさん）	参加料の10％（ゆずれ～る申請手数料）を差し引きRUNPOで返還
エントリーした人（Bさん）	参加料＋ＲＵＮＴＥＳ手数料＋550円（ゆずれ～るエントリー手数料）をクレジットカードもしくはRUNPOで支払

 

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注意点

 

（注１）ゆずれ～るの締切日は、通常エントリー締切日の2日後の設定がデフォルトとなります。この場合、参加者データのお渡しは通常エントリー締切後4日目となり通常締切と変わりません。

※通常エントリー締切2日後よりもゆずれ～る期間を長く設定することは可能ですが、その日数分、参加者データをお渡しする日程が遅れます（ゆずれ～る締切2日後になります）。

 

 

 

（注２）追加調整枠はゆずれ～る稼働期間中であれば追加は可能ですが、追加設定後の減枠は出来かねます。

※通常エントリー中の追加設定はできません。定員に達し早期エントリー締切後もしくは通常エントリー期間終了後に設定が可能です。

 

（注３）早期定員到達で締め切られた後にも、ゆずれ～る設定期間中はエントリー権の譲渡（エントリー者変更）の可能性があり、ゆずれ～る締切日までは参加者データが確定いたしません。そのため、参加者確定データのお渡しはゆずれ～る締切後となります。

 

（注４）ゆずれ～るが稼働している期間は締切前倒し及び参加者データの確定前倒しは基本的に承れません。

※設定していた当初のゆずれ～る稼働期間中にスケジュール調整、譲渡予定をされる申込者がいた場合、稼働期間中に前倒し・ゆずれ～る終了はお客様へのサービス低下となる可能性があります。

 

（注５）以下の場合は、ゆずれ～るを設定できません。ご注意ください。

●抽選大会

●無料種目を設定している場合

●二次締切、三次締切を設定している場合

●通常エントリー締切後

 

（注５）以下の設定をしている場合は、ゆずれ～る設定枠の確認が必要です。担当者までご相談ください。

●リレーや駅伝、団体エントリーを設定している場合