360万人が登録する日本最大級のランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を運営するアールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒崎 悠)は、2022年10月、「大会参加に対するランナーの意識を探る緊急アンケート」を実施し、3万3,381人が回答を寄せました。
この秋、リアルなマラソン大会が各地で復活開催されています。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大により相次いだ中止などを受け、ランナー需要が回復せず、2022年開催の主要大会108のうち定員に達したのは33%(アールビーズ調べ)で7割近い大会が参加者集めに苦戦しています。
参加意欲の低下が心配される中、このアンケート結果をベースに、ランナー、大会主催者とともに安心して楽しめる大会を実現し、エントリーの活性化を目指す「大会を走ろうプロジェクト」を始動します。